MA6ひとり反省会
MA6に出した作品が落選したようです。
http://ma6works.mashupaward.jp/oubo/342/
途中から思いつきで参加したくせに、いざ落選してみると、結構ショック。いや、すげーーショック。
応援して頂いた方々、どうもすみません。
絶大な自信があった訳ではもちろんないけれど、出来てみると周りの方々からそこそこの評価を頂いていたので、
ちょっと夢見てた分、反動があった。
そんなこんなで、少し凹んだんだけど、これ以上引きずりたくないのでここにまとめて前に進む!
便利さの欠如
落ちた原因はこれに尽きると思っている。
完全に推測だけれども、MA6の審査ポイントは「便利さ」に重点があったのではないかと思う。
僕の作ったアプリは、見た目の面白さ・派手さを追ってしまって、その点が足りなかったと思う。
「面白いねー、で、結局何に使うの?」という点は自分でも答えがないままになっていた。
「はてブ」をみて思いついたアイデアだけど、現在のはてブはdisりツール、炎上ツールと化している側面もあり。
何かを解決する、改善するアプリではなかった。
→この点は「グループ内での共有メモ」化する事で急に便利になるとは思う。(MA6の期間内では無理でした...)
ここの資料にあるように、 http://bit.ly/bjfvyf
「自分が作りたいと思うサービスと、ユーザが使いたいと思うサービスが一致するよう訓練」
これが決定的に足りてないなーと身を以て実感できた。いい勉強させてもらいました(^^;
上にも書いたとおり、落ちた原因は完全に推測ではあるけれど、
仮に間違っていても、反省点は間違っていないので良しとする!
というか、落ちた原因なんて審査員以外は誰もわからないのでそうするしかないよね(^^;
あるいは、万が一明日以降に入選の連絡があったとしても、
やはり反省点は間違っていないので、ここに残して自戒とする。